- ご挨拶
- 会社概要
- 電源構成
- CO2排出係数
- 企業理念
ご挨拶
平素は、当社事業に対し、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社は、2000年3月に特別高圧分野を対象に始まった電力小売部分自由化の開始とともに、新電力(特定規模電気事業者)第1号として創業いたしました。その後、自由化の進展に併せて事業範囲を拡大し、2020年3月15日に創立20周年を迎えることができました。電力小売全面自由化以降の事業環境の変化や、低炭素社会の実現に対する機運の高まりなど、お客さまや社会を取り巻く環境そのものが、大きく変化し続けています。
弊社は、こうした変化を成長の機会ととらえ、低CO2メニューの提供や小売電気事業者向けサービス「新電力プラットフォーム」の提供など、お客さまやパートナー企業さまに新しい価値をお届けしてまいりました。これまで培ってきたお客さまとの信頼関係をはじめ、新電力第1号として今まで培ってきた技術力・提案力などの多くの強みを生かし、様々な分野の事業者の皆さまとも連携しながら新たなビジネスモデルを構築していくことで、お客さま、パートナー企業さまのビジネスを支える存在へと成長してまいります。
会社概要
会社名
ダイヤモンドパワー株式会社
Diamond Power Corporation
Diamond Power Corporation
代表者
代表取締役社長 三谷 建介
創立
2000年3月15日
資本金
120百万円
事業概要
小売電気事業(小売電気事業者 登録番号 A0027)
当社の電源構成および非化石証書の使用状況(2022年度実績値)(注1)
当社は、実質CO2フリーメニューを一部のお客様に対して販売しており、それ以外の電源を特定していないメニューの電源構成および非化石証書の使用状況は上記のとおりです。
- 「電力の小売営業に関する指針」(経済産業省 平成28年1月制定、令和5年4月1日最終改定)に基づき作成しています。
四捨五入の関係で合計が100%にならないことがあります。 - この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有しておりません。
- 当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用のすべての皆さまから集めた賦課金により賄われております。
この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。 - この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、太陽光などが含まれます。
- 他社から調達した電気については、以下の方法により電源構成を仕分けています。
- ① 一般送配電事業者からインバランス供給された電気については、「その他」の取り扱いとしています。
- ② 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取り扱いとしています。
当社は実質的に非化石電気の割合を向上させるため、非化石証書を購入しています。
CO2排出係数
「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)」に基づく、当社のCO2排出係数は以下の通りです。
2022年度CO2排出係数(調整後排出係数)
(単位:kg-CO2/kWh)
調整後排出係数 | |
メニューA | 0.000 |
メニューB | 0.362 |
メニューC | 0.176 |
メニューD | 0.000 |
メニューE | 0.413 |
事業者全体 ※ | 1.192 |
事業者全体は、2021年実績に基づく参考値です。
2022年度の調整後排出係数は、0.812kg-CO2/kWhとして国に報告しています。
2022年度の調整後排出係数は、0.812kg-CO2/kWhとして国に報告しています。