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新型コロナウイルスまん延防止に向けた従業員等の出勤者数削減の取り組みについて

2021/06/11

当社は、新型コロナウイルスまん延防止についての対策本部を設置し、各種感染防止対策に取り組んでおります。

その中の一つとして、テレワーク(在宅勤務)制度を活用し、役員・従業員の出勤者数を削減しています。

引き続き、感染防止対策を徹底し、電力の安定供給のための体制を確保したうえで、更なるリモート会議の活用等により積極的にテレワークを推進し、出勤者数の削減に努めてまいります。

1.出勤者数削減の定量的な取り組み(目標および実績)
  • 常勤役員および全従業員を対象に、緊急事態宣言期間中は70%の出勤者数削減目標を設定し、出社ローテーションを日単位で調整・管理しています
  • また、それ以外の期間についても、40%を目安とした出勤者数削減となるよう調整しています
  • その結果、緊急事態宣言期間中は概ね60%~70%程度、それ以外の期間は概ね40%~50%程度の出勤者数を削減できています
2.テレワーク推進に向けた具体的な取り組み・工夫
  • テレワーク(在宅勤務)制度の導入(2020年4月より)
  • パソコン、スマートフォンなどの通信機器、VPN接続設定等を整備のうえ、常勤役員および全従業員に配備
  • ZOOM等のオンライン会議システム、FaceTime、ビジネス向けLINE等、リモート会議機能やチャット機能を業務に導入
  • 取締役会をはじめとした経営会議、社内外との打合せ・商談、研修、採用活動等におけるオンライン会議の活用推進
  • 以前から導入していた電子決裁システムやスケジュール管理システムの他業務への利用拡大
  • 一部書類の承認押印数(回付先)の削減
  • 社内従業員向け周知や回覧物(書類)の一部電子化
  • 役員・管理職が率先してテレワークを活用
3.その他出社削減に向けた具体的な取組・工夫
  • 出社ローテーションを日単位で調整・管理
  • 有給休暇の取得推奨